源 実朝 顕彰碑 (minamoto-sanetomo-hi)の石碑文の説明

源 実朝 顕彰碑の表面 銅版碑文はこの様に語り伝えております。

                                       「源 実朝 」(1192―1219)

☆ 実朝の事蹟を 表面下部 に銅版を貼り、之に碑文を記し、裏面は石刻で記してあります。




 源 実朝 顕彰碑 について


    碑 の 表 側    平 山 郁 夫 先 生 の 筆 に よ る 題 字 及 び 波 千 鳥 図

            (東京芸術大学学長 日本画家 鎌倉同人会最高顧問 二階堂在住)


    碑 の 裏 側    内 田 智 光 師 の 自 筆 の 漢 詩      ( 寿 福 寺 前 住 職 )


  ( 表側の銅版上の下部分に記載の )   漢 詩

『 同 人 会 讃 実 朝 情  建 碑 門 頭 喝 至 誠  海 波 毫 趣 呈 推 敲  春 秋 八 百 笑 相 迎 』



源 実 朝 の 和 歌 碑

鎌倉国宝館 前に ある実朝の 歌碑。


  菅 裸馬 の「実朝を偲ぶ歌」 と 「実朝の歌碑」