今 宮
いまみや
(ima-miya)
今 宮は鶴岡八幡宮の背後の大臣山の西の麓、此の辺りを「御谷」と呼ばれ、東・西・南・北の四谷に分かれる。
今宮は東谷の深い杉木立に囲まれて建ったいる。 「新宮」とも言う。
・・・鎌倉から北鎌倉に通じる 鎌倉街道 を北鎌倉に向かう。鎌倉八幡宮の西の鳥居を過ぎしはらく 進すみ、
右にまがる。突き当たりを左に曲がる。民家の並ぶ路地を登りきつた処に「今宮」はある。・・・
今宮 は、「承久の乱」 (1221) で没した 後鳥羽上皇 の怨霊を鎮めるために鎌倉幕府により建立された。
ありし日の今 宮・写真集
今 宮の四季・スライドショー
『吾妻鏡』等 における記述
年 表
碑 文 の 内 容 紹 介
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