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 円覚寺     



 円覚寺の四季 風景写真集

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円覚寺・春風景 円覚寺・夏風景 円覚寺・秋風景 円覚寺・冬風景


 【T】 設立の趣旨 と 本 尊 
円 覚 寺
公  式
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(T)設立の趣旨 … 北條時宗(1251〜84)が蘭渓道隆を開山として寺を創立しようとして、弘安元年
                 この地を選定、工事中、土中から円覚経がでたので、この名がついて。

                 開堂の飛に白い鹿が群集して説法を聴いたので、瑞鹿山という山号とした。
                 門前下にある池は、鶴岡八幡宮の神が白鷺となって祖元の道案内をつとめ、
                 この地に降り立つので白鷺池と言う。
                 設立趣旨は、元寇による敵味方数万の戦没者を霊を弔うためである。

 【U】 円覚寺境内図・建物
 伽 藍
 塔 頭
 紹 介
  建   物

                 ⇒「円覚寺境内絵図」の通り。

 【V】 円覚寺歴史
 円 覚 寺
 略 年 表
  円覚寺歴史…瑞鹿山円覚興聖禅寺は弘安五年(1282年)12月8日、開堂供養を行って創建された。

               開山は無学祖元(1226〜86年)、開基は北條時宗(1251〜84年)である。

 【W】 文 化 財』
 文 化 財
 一 覧
  文化財…建物・舎利殿。

                 重要文化財・絵画…仏光国師像外、彫刻…木造仏光国師坐像外、
                 書…円覚寺境内絵図外。

                 ⇒「円覚寺文化財一覧表」の通り。

 【X】 行 事
 行 事
 一 覧
行   事




 円 覚 寺 境 内 絵 図 

紙 本 墨 画 淡 彩       南 北 朝 時 代 ・ 十 四 世 紀    (重要文化財)
この絵図は、鎌倉幕府滅亡後の新政権が円覚寺の寺地を承認し、新寄進地の追加を認めた絵図で、
       寺地安堵の証拠となるものである。
 伽藍の周囲に朱線が引かれ寺域境界を示し、朱線上に足利氏の重臣 上 杉 重 能 しげよしの花押が押されている。


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