染谷太郎大夫時忠邸跡 (someya-tarou-tei-ato)

染谷太郎大夫時忠は、文武天皇のとき(697〜707年)から聖武天皇の神亀じしき年間(724〜728年)まで、鎌倉に住み

関東一帯を取り締まった人だと云われています。

石碑の建つ此の辺り、南の方にかけて「長者久保」という地名が残っていますが時忠の邸跡と云われています。




ありし日の染谷太郎大夫時忠邸跡・写真集

染谷太郎大夫時忠邸跡・絵図集

染谷太郎大夫時忠邸跡の四季・スライドショー

年       表

染谷太郎大夫時忠邸址
 碑 文 の 内 容 紹 介 
「鎌倉史跡導標」のTOPページに戻る