段    葛だんかずら  (Dan-Kazura)
段葛は二の鳥居から鶴岡八幡宮前三の鳥居までの間、約480mにわたって道路の中央に、両縁を蔓石で築いた
   一段高い参道がつづいおり、これを段葛、或いは置石と呼んでいる。
   頼朝が寿永元年(1182年)に妻政子の安産を祈願して、北條時政などに命じて築かせたものです。
            (石碑は、雪ノ下 鶴岡八幡宮二の鳥居、左支柱際に建っている。)




段葛・絵図集

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『吾妻鏡』等 における記述

年       表

段葛
 碑 文 の 内 容 紹 介 
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