大蔵幕府旧跡おおくら ばくふ  (ookura-bakufu-kiuseki)

源 頼朝は治承4(1180)年鎌倉に入り、南に海、東・西に山を背負い、北側の山の麓のこの大倉おおくらに神殿造りの屋敷を
  建てました。 その後 全国を統一し、ここに侍所・公文所・問注所等を整備し、武家による最初の政権を樹立した。 



大蔵幕府旧跡の四季・スライドショー

明治20年代の大蔵幕府旧跡・写真

頼朝屋式・絵図

『吾妻鏡』等 における記述

年     表

大蔵幕府旧蹟
 碑 文 の 内 容 紹 介 
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