二 十 五 坊 旧 蹟 にじゅうご ぼう きゅうせき(nizyuugo-bou-kiuseki)

二十五坊旧蹟・・・此の地は鎌倉時代・頼朝によって、二十五菩薩をかたどって 二十五坊がつくられ、八幡宮に仕える僧

   が居住する二十五坊と、長官である別当坊が住む坊があつたところである。
   実朝を暗殺した公暁は、この二十五坊の第四世 長官であつた。
    石碑は、近代美術館の前・小袋坂下の曲がり角・御谷に入る細い道路入り口角に建立している。




二十五坊旧跡の四季・スライドショー

『吾妻鏡』等 における記述

年       表

二十五坊旧蹟
 碑 文 の 内 容 紹 介 
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